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keychronのキーボードを買ったら、ロープロファイルが重要だったことに気づいた件

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デジタルガジェット

keychron K1 V4を購入しました

keychronは数年前から話題の中国メーカーのキーボードです。

オレンジとグレーのキーが特徴・おしゃれでyoutuberを中心に一気に普及しました。

私もこのオレンジとグレーのキーが好きで、ほしいなぁと思いつつ、今使ってるキーボードで特別不満は無いし・・・と思っていました。(今使ってるのはiClevorの赤軸メカニカル)

個人的にキーボードはプログラミング、事務処理、ネットサーフィン、ゲームと幅広い用途に使うため、

テンキーがあるフルサイズで、クセのない日本語配列であることが絶対条件です。

このkeychron K1 V4はクセのない日本語配列で、フルサイズという私にとっての必要条件を満たしてくれています。

今回、メルカリで状態の良いものが比較的安く出品されていたので、思わず飛びついてしまいました。

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ロープロファイルタイプが自分に合っていることに気づいた

これまで、フルサイズのメンブレンキーボード、青軸メカニカルキーボード、赤軸メカニカルキーボードを使ってきましたが、どれも大きな不満はないが、かといって最高とも言い難い感じがしていました。

しかし最近、

・会社でロープロファイルの安くてショボいキーボードを使うようになった事

・keychron K1 V4を買って使い始めた事

・家電店でロジクールのK295GPを触ったらロープロファイル&メンブレン&静音の打鍵感がすごく良いと感じた事

上記3点をきっかけに”ロープロファイルが良いのであって、メカニカルやメンブレンはあまり関係ない”という事に気づいてしまいました。(※個人的な感想です)

私の場合、普通のキーボードは、タイピング中に指を移動させる際に、隣のキーの側面に指があたって突っかかる様なミスが多く、これに微妙なストレスを感じていました。

若い頃は指を上下左右にしっかり動かすタイピングをしていましたが、歳を取るにつれて、あまり上下左右に動かさないようなタイピングになっていたようです。

ロープロファイルではキーの高さが低いため、キーの側面に指が当たるようなことがほぼなく、それがすごく快適に感じられます。

keycrhon K1 V4の良い点・悪い点

良い点

・キートップの配色がおしゃれ

・Bluetooth接続、有線接続の両方が使える

・Windows、Macの切り替えができる(個人的にはどうでも良い)

・ロープロファイルである

・クセのない日本語配列、フルサイズ

悪い点

・K1には高さ調整の足が無い

・Gateronの赤軸&ロープロファイルは打鍵感がちょっと微妙。その為、普段赤軸が良い方も茶軸や青軸の方が良いと感じてしまう可能性があり、可能であれば店舗で実物を触らないと後悔する可能性がある

・バックスペースやエンターとinsert、deleteキーの間隔に違和感があり、たまにバックスペースとinsを押し間違える

まとめ

”キーボード沼”と言われるように自分に合ったキーボードを探すのはなかなかに難しいですが、

私の場合はロープロファイルであれば、keychronのメカニカルでもロジクールのK295でもほぼ同程度の満足度が得られる感じがします。

私と同じようにキーの側面に指が当たってひっかかるという方はロープロファイルを試してみることをおすすめします。

特に、キーボードに金かけたくないって方にはロジクールのK295(3,000円ほど)がすごくおすすめです。


ロジクール K295

 

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