MEN’S CLUB (メンズクラブ) 2021年 11月号

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価格:899円
発売日:2021年09月24日
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1 いくつになっても色あせない、メンズクラブ、そして服好きたちの原点 やっぱりアメリカが好きだ!
メンズクラブ創刊に携わり、その後は父・石津謙介氏が設立したヴァンヂャケットで
“アイビー・ブーム”の立役者となった石津祥介さんは、過去の小誌インタビューで
こんなことを話してくれました。「VANはユニクロになりたかった。
僕がアイビーをはじめた理由はこれだった」と。決して流行りの服ではなく、
誰にでも着られる服。いわゆる“大衆服”を目指すなかで選んだのが“アイビー”であったと。
そんな事実にこそ、メンズクラブが、そして多くの服好きたちがいつの時代も
“アメリカ”の服を愛してやまない理由がある気がするのです。
アイビー、ヘビーデューティー、1990年代のアメカジ・ブームを経て、
2021年。67年目を迎えたメンズクラブの「アメリカ特集」が始まります。

2 着る人を選ばないゆとりと安心感でいつの時代も私たちに寄り添ってくれる 誰もが心地よい、アメリカの服
会社勤めのビジネスマンだって、フリーランスのヘアスタイリストだって。
はたまたアトリエで創作活動に励むアーティストだって、20歳の大学生だって。
職業や年齢、体形を問わず、誰の生活にもなじんでくれるアメリカの服。
その魅力を証明する、アメリカを象徴する5つのアイテムを身にまとった、5人のポートレート。

3 TOKYO TRAD 赤楚衛二 青年よ、トラッドを抱け
見る者を魅了する真っすぐな演技で、一躍脚光を浴びる若手俳優・赤楚衛二。
役者として、ひとりの男として着実に階段を上りつづける彼の“今”を
切り取るファッション・ストーリー。

4 手軽に楽で上品なスタイルが手に入る 知性を感じるニットの装い
今、ニットウエアの魅力が改めて見直されています。カットソーやスウェットと
同じくらい気楽なムードで着られるのに、たたずまいは上質・上品。
これからのスタンダードである“ 楽品 ”スタイルを、最も手軽に体現できるアイテムが
ニットウエアなのです。なかでも小誌がフォーカスするのは“知的なニットスタイル”。
ジャケットやシャツなしでも大人の好印象を築けて、カジュアル化したビジネスシーンにも
対応する万能の装い、その実践例を徹底解説しましょう。

5 自宅でもっとおいしく、本格的に! これがあればワインは楽しい
食中酒として料理に合わせることはもちろんのこと、食前食後も幅広く楽しむことができるワイン。
自宅でも本格的にワインを味わう環境が整えられたら、どんなに生活が潤うことか!
「最近ワインへの関心が高まっている」というモデル櫻井貴史さんと一緒に、
気分が上がるワイン道具からチェックしましょう。

6 【特別企画】Esquire カリフォルニアのスケボー少年が世界へ!
スケートボードがオリンピックの正式種目になる?コーリー・ジュノーがスケボー少年だったころ、
それはありえない話だった。けれど、それは現実になり、彼はオリンピック選手となった。
オリンピック直前、US版エスクァイアが銅メダルを獲得したジュノー選手にインタビューを試みた。

7 アナログ VS. デジタル
50年以上前にデビューし、自動車業界を代表する2つのメーカーの名声を確固たるものにした2台の車が、
それぞれの後継車と対面する。“進化”という名の下、何が獲得され、
そして何が失われていったのだろうか。US版Road&Track誌より紹介しよう。
内容紹介
■メンズクラブの原点 アメリカ&アイビー研究 ■メイドインUSAの魔力 ■タイドアップこそ最大の武器 ■セーター1枚で好印象に ■正しい・楽しいワイン選び