便利そうだったから、ついに買ってしまった「シロカ ちょいなべ SK-M151」
本当に良い物か、レビューしていきます!
シロカ ちょいなべ SK-M151はいくらで買える?
ちょいなべは様々なところで販売されていますが、私はヤフーショッピングで購入しました。
ゾロ目の日クーポンで9%オフのクーポンを利用し、ケーズデンキのヤフーショッピング店で注文しました。
ポイント込みで実質8,280円で購入できました。
メルカリ、ヤフーオークションなどで本体価格は8,000~9,000円ほどで購入できますが、
保証はありませんし、送料別の場合もあるので、実際には1万円近くになってしまいます。
ヤフーショッピングで購入したほうが良いでしょう。
ちなみに!もっと安く買う方法があります。
ヤフーショッピングで毎日、日替わりクーポンが出ますが、このクーポンを利用すれば15%オフにできます。
実際、私が購入した数日後にこのクーポンが発行されており、このクーポンが利用できる価格のちょいなべがありました。
クーポン適用前で10,000円(税込み・送料無料)で、クーポン適用後は8,500円(税込み・送料無料)でポイントが1,000ポイントほどでしたので、実質7,500円と激安になります。
正直くやしい・・・笑
今すぐ必要ないけど、いずれ買いたいと思ってる方は毎日クーポンをチェックです!
ちょいなべ開封
本体とケーブル、説明書類のみのシンプルな内容です。
鍋部分の大きさがわかりやすいようにiPhone8と並べてみました。
普通のケトルとして使ってみる
まず、普通のケトルとして使ってみます。
ちょいなべ SK-M151は最大で1リットルを沸かすことができます。
鍋の内側の取っ手部分にメモリが刻まれていますが、非常に見えにくいです。
これまではティファールの1.2リットルのケトルを使用してました。
それと比較してケトルとしてレビューすると。。。
ちょいなべで袋ラーメンを作ってみる
アメトーークでも具体的な利用方法として実際にちょいなべで作った袋ラーメンを食べていました。
まず、正麺の作り方にある通り500mlの水を沸騰させます。
500mlを沸騰させるのに6分30秒ほどかかりました。
(MAXの1リットル沸騰させるのに8分程でした)
沸騰したところで麺を投入し、つまみを80度に設定します。
この時、沸騰直後は加熱ランプが緑に点滅し、保温停止になりました。
(沸騰直後で80度以上なので加熱の必要なしということです。)
この状態で、正麺の説明どおり3分間、麺をほぐしながら様子を見ました。
ちょうど3分経過したあたりで、保温状態になりました。
(3分ほどで80度以下まで下がったので保温加熱が始まったことになります)
これで完成です。
正麺の説明通り、普通に鍋を使って調理するような感じで調理してみました。
その結果わかったことは。。。
鍋底部分は温度センサーにふれる部分なので仕方ないですが、側面は真空断熱などにして熱が伝わら無いような作りになっていた方が良かったのでは?と思います。
チーズフォンデュなどの調理例がありますが、つい側面を触ってしまうなど、火傷に注意する必要があります。子供がいる場合にも注意が必要です。
レビューその1まとめ
ちょいなべが届いた直後にとりあえず使ってみるというレビューをしてみましたが、
正直、思ってたのとちょっと違うかも・・・感があります。
手放しでコレは良い!とは思えない感じです。
料理もできるケトルというイメージが強く、鍋という意識が薄かったせいでこの様に思うのでしょう。。。
購入を迷っていて、このレビューを読んだ方はこの辺をしっかり自分の希望に沿うか確認したほうが良いと思います。
タイトルに長期レビューとつけたように、これから他の調理をしてみた結果を色々とお知らせしていきたいと思います!