ポイ活におすすめのサイト
その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

2019最新 なろう小説 アニメ化してほしいおすすめの小説・コミック漫画

■本記事は広告・アフィリエイトプログラムで収益を得ています。予めご了承ください。■


漫画・アニメ

なろう おすすめ 2019!

最新2020年版も合わせて御覧ください。

小説家になろうのおすすめ小説 2020年版|マイナーものハイファンタジーもあり!
今でも読み続けている、おすすめの「なろう小説」を紹介していきたいと思います。 2019年版はこちら 小説って、完結させるのがすごく難しそうですよね。 なろうの小説もほとんどが完結することなく内容が中だるみして微妙に...

ランクイン基準

さて、今回は「小説家になろう」に投稿されている小説のうち、おすすめ作品を紹介したいと思います。

”小説家になろう”発の作品では既にいくつもアニメ化されています。

2018年には”転生したらスライムだった件”、”ゴブリンスレイヤー”が話題になりましたよね。

 

今回、おすすめする基準として、

  1. 実際に自分が読んでいる
  2. 書籍化・コミカライズされている
  3. 2019年1月現在でアニメ化されていない

以上を条件にしてあります。

では、ご紹介します!

10位:異世界転生の冒険者

■電子書籍
異世界転生の冒険者【分冊版】 第0話

■紙媒体

 両親を亡くし、田舎で暮らす祖父や祖父の友人達に育てられた鳳天馬(おおとりてんま)は、
25歳で事故にあい命を落としてしまう。
幽霊となった天馬に声を掛けたのは異世界の神だった。
これは転生する際に神達に気に入られた天馬が、複数のチートを貰い異世界で第二の人生を生きていく物語。(小説家になろう:作品紹介文より引用)

チート能力、強い従魔と冒険し、仲間を得ていく、異世界転生モノのテンプレ的な内容ですが、

文章も読みやすくて面白いです。

単純に強いだけじゃなく、最初に悲劇があったりするので、

ストーリーもメリハリがあり、続きが気になる作品です。

どちらかと言うと、ほのぼの系ですね。

9位:神達に拾われた男

■電子書籍
神達に拾われた男1

■紙媒体

日本に生まれた運の悪い男は、39でその一生を終えた。
しかし死後、三柱の神に協力する代わりに異世界で新しい人生を送ることになる。

この小説は「神達に拾われた男」を書き直した物です。(小説家になろう:作品紹介文より引用)

主人公は前世の知識とチート能力を持った人間の子供として転生。

独特の従魔を従え、”良い人達”と出会ったことで内政チートや、冒険者として活躍していくという、

これも異世界転生者としては定番の流れです。

戦闘よりは、内政や人とのふれあいを楽しめる作品です。

こちらもやはりほのぼの系です。

8位:二度目の人生を異世界で

■電子書籍
二度目の人生を異世界で

■紙媒体

 唐突に現れた神様を名乗る幼女に告げられた一言。
「功刀 蓮弥さん、貴方はお亡くなりになりました!。」
これは、どうも前の人生はきっちり大往生したらしい主人公が、神様っぽい
幼女にお願いされて、異世界で二度目の人生を送るというお話です。
(小説家になろう:作品紹介文より引用)

2018年にアニメ化が予定されていましたが、作者がSNSで発した言葉が発端となり、

アニメ化が中止?延期?され話題になりましたね。

内容は、自分のチート能力に気づいていない、日本で亡くなった”老人剣士”が転生した主人公が、

ハーレムを築きつつ、世界の行方を左右する大騒動に巻き込まれていくという内容です。

文章は割と細かく、人によっては”くどい”と感じる位、丁寧に描写するタイプです。

俺TUEEEしつつ割と本格的な戦闘・冒険モノを求める人におすすめです。

7位:アラフォー賢者の異世界生活日記

■電子書籍
アラフォー賢者の異世界生活日記

■紙媒体

VRRPG『ソード・アンド・ソーサリス』をプレイしていた大迫聡は、
そのゲーム内に封印されていた邪神を倒してしまい、呪詛を受けて死亡する。
そんな彼が目覚めたのは、何処とも知れない森の中であった。
しかも能力はゲームで使用したアバターその物。正にチートである。
四十代DTのおっさんは、この世界で平穏な生活を送れるのだろうか?
そんな彼の異世界生活がはじまる。
現在、貴族の家庭教師を終え、無職中。
(小説家になろう:作品紹介文より引用)

説明の通り、VRRPGでカンストしたおっさんがゲーム内キャラクターとして転生し、

チート能力を駆使して生活・冒険、割と好き勝手に生活するお話です。

作者の好み・性格のせいか、いわゆる”ネットスラング”や、

結構前からの”ネット上のノリ”や俺TUEEEを盛り込んだ文章・内容です。

人によっては”ちょっと痛々しい”と感じる部分もあるかもしれません。

若いイケメンではなく、説教臭いおっさんが主人公というのも割といいものです。

6位:賢者の孫

■電子書籍
賢者の孫 常識破りの新入生

■紙媒体

 あらゆる魔法を極め、幾度も人類を災禍から救い、世界中から『賢者』と呼ばれる老人に拾われた、前世の記憶を持つ少年シン。
世俗を離れ隠居生活を送っていた賢者に孫として育てられたシンは、前世の記憶もあり賢者の技術を尽く吸収し、自らも魔法を開発出来るまでに成長した。
そして15歳となり独り立ちしようかという時に祖父は言った。

「あ、常識教えるの忘れとった」

常識外れに成長してしまった孫に世間一般の人間のレベル、世間の常識、そして人付き合いを教える為、アールスハイド王国王都にある『アールスハイド高等魔法学院』へ入学させる。

(小説家になろう:作品紹介文より引用)

俺TUEEE具合といい、前世の記憶を活かした発明などまさに異世界モノのテンプレ。

コミカライズされた絵も他よりもレベルが高く読みやすいこともあって、

アニメ化はかなり期待できます。

戦闘とハーレム・恋愛要素が強いく王道ファンタジーといった感じですので、

そういったタイプが好きな人におすすめです。

5位:食い詰め傭兵の幻想奇譚

■電子書籍
食い詰め傭兵の幻想奇譚

■紙媒体

世話になっていた傭兵団が壊滅し、生き残ったロレンは命からがら逃げ出した先で生計を立てるために冒険者になるという道を選択する。
だが知り合いもなく、懐具合も寂しいロレンではろくな依頼も受けられそうになく、どうしたものかと思案しているところへ他の冒険者が声をかけてきた。
(小説家になろう:作品紹介文より引用)

8位の「二度目の人生を異世界で」と同じ作者が執筆している小説です。

こちらは、主人公の様子・武器などが「ベルセルク」の”ガッツ”に似ています。

ベルセルクほどダークファンタジーではありませんが、

戦闘メインで軽い恋愛要素もあり、読み応えのある冒険モノが読みたい人におすすめです。

個人的には”二度目の人生を異世界で”よりアニメ化を期待したいですが、

問題を起こしたこともあり、今後この作者のアニメ化は難しいかもしれないですね。

4位:用務員さんは勇者じゃありませんので(コミック無し)

■電子書籍
用務員さんは勇者じゃありませんので

■紙媒体

部分的学園異世界召喚ですが、主役は用務員さんです。
魔法学園のとある天才少女に、偶然、数十名の生徒・教師ごと召喚されてしまいます。
その際、得られるはずの力をとある生徒にぶんどられてしまった一般人の用務員さん(三年契約延長なし。
三流私大卒業後就職に失敗、派遣や契約社員で食いつないできた25歳、
用務員二年目、手取り月給12万弱)。
ぶんどられた用務員さんを不憫に思った神様に用務員さんが願ったことは……。
(小説家になろう:作品紹介文より引用)

用務員さんという珍しい立場の主人公。

異世界召喚された時も特殊。

世界に見捨てられた様な厳しい環境から始まり、途中も厳しさの連続です。

俺TUEEEではなく、突然異世界に来てなんとか生き抜いていくという内容であるため、

割とダークファンタジー寄りではありますが、その分非常に読み応えがあります。

しっかりとしたファンタジーものを求める人におすすめです。

3位:最果てのパラディン

■電子書籍
最果てのパラディン

■紙媒体

かつて滅びた死者の街。
そこには1人の子供と3人の不死なる者たちが存在した。
かつて英雄であった不死者たちに養育される少年、ウィル。
技を継ぎ知識を継ぎ、愛を注がれ少年は育つ。
解き明かされてゆく、不死者たちの過去、秘めたる謎。
その全てを知る時、少年は聖騎士への道を歩みだす。
(小説家になろう:作品紹介文より引用)

異世界での前世の記憶を持って転生し、死者に育てられる主人公。

子供のときからの成長段階の話も長く。冒険に旅立つまでにも結構濃厚な内容になっており、

この後は一体どうなるんだろう?と続きがすごく気になる作品です。

でも、文章は読みやすいのがいいところ。

コミックも絵が綺麗で、アニメ化に向いてる絵と感じます。

謎も多く、先も気になり、飽きさせない内容になっています。

2位:辺境の老騎士

■電子書籍
辺境の老騎士 バルド・ローエン 1巻

■紙媒体

大陸東部辺境のテルシア家に長年仕えた一人の騎士。老いて衰え、この世を去る日も遠くないと悟った彼は、主家に引退を願い出、財産を返上して旅に出た。珍しい風景と食べ物を味わう気ままな一人旅に。彼は知らない。それが大陸中で語り継がれる冒険譚の幕開けとなることを。
(小説家になろう:作品紹介文より引用)

こちらは、転生ものではなく純粋なファンタジーものです。

しかも、かつて英雄と言われた老騎士が主人公。

水戸黄門のファンタジータイプといえば良いでしょうか。

一つ一つの話が区切られている構成です。

正直、小説よりもコミックのほうがとっつきやすいと言えます。

でも、内容的にも構成的にもアニメ化しやすいんじゃないかなと思いますね。

1位:とんでもスキルで異世界放浪メシ

■電子書籍
とんでもスキルで異世界放浪メシ

■紙媒体

異世界召喚に巻き込まれた俺、向田剛志(むこうだ つよし)。
ステータスの鑑定で俺以外の3人の召喚者は職業欄に『異世界からやって来た勇者』となってるのに、俺だけ『巻き込まれた異世界人』となっていた。
スキルも聖剣術とか聖槍術とか聖魔法とかいろいろすごいのがそろっている。
それなのに俺のは固有スキルで『ネットスーパー』だけだった。
戦闘スキルじゃない俺はすぐさま役立たず的な扱いに。
しかも、召喚した国の王様の言い分がいかにも胡散臭い。
ネット小説を読むのを趣味にしていた俺は、諸々を総合した結果『ダメだ。これはあかんタイプの異世界召喚だ。』という結論に至った。
そして俺は召喚されたその日のうちに何やかや言いくるめて城から逃げ出したのだった。
(小説家になろう:作品紹介文より引用)

この作品は、アニメ化されるんじゃないですかね笑

読みやすさ、キャラの良さ、コミックの絵と原作のマッチ具合といい一押しです。

内容的にも、極端な残酷さや悲劇が無いので、ひたすら安心して楽しく読み進められます。

紙媒体コミックにはドラマCDが付いたり、キャラの良さからスピンオフ作品が出ていたり、

後はアニメ化を待つばかりというところです。

とりあえず、他の作品は読まなくてもこれだけは原作・コミックともに誰にでも勧められるいい作品です。

 

タイトルとURLをコピーしました